一組描けば、あとは複製を作るだけです。アップに耐えられるものを描かなくてはなりません!
まずは、カウンター上のボードのサイズに合わせた、スクエアのイラストボードを作ります。
ここ↑の長さは測ってきたから、メモを確認すると「45cm」って書いてあります。
そして、45センチ角で木材をカットしてもらい、チョークボードを作ります。
45センチなら、前に練習用で描いたボードと同じ大きさだな。
と気軽な気持ちでデザインし始めたわけですが…
…
…
…
45センチ?
…どうも違和感がある数値です。
……測り間違えたかもしれない…。
最初にメモを見た時から、違和感はありました。
なので、木材カットの段階で、45センチと30センチの2種類作っていました。
違和感の元になる記憶は、「測った時は45センチじゃなかった」という記憶しかなく、だからといって30センチだとは限らないのです。
んー、とにかく、こーゆー時は、もっかい測りに行くのが一番です。
測ったとき、頭は「30」って記憶したのに手が「45」って書いちゃったのかもしれない。
そーゆーことって…あんまりないかもしれないけど…ひょっとしたらあるよね?
そして、
再確認の結果は「35cm」でした… …45でも30どっちでもない…
メモしたとき45じゃなかった、って思ってたからそのまんま頭にある数字を書いちゃったみたいです…
よかった!測りなおしに行ってヨカッタ!!
よし、気を撮り直してスケッチだ!!
…とおもってラフデザインを描いてみたのですが。
このあと、まだすんなりとはいかないのでした。(続きます)
前に練習した、初めて富山ブラックに挑戦したボードがこれ。
これが45センチ角のボードでした。
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