わたしは、昔っからスヌーピーが好きで、なぜか大学の時、英語の先生にミス・スヌーピーと呼ばれていたこともある。
あまりグッズは買わないけれど、本は大好きなので、
スヌーピー関連本はわりとある。
この中で、ひときわお気に入りの本があって、この↑真ん中に写っている「大好きって手をつないで歩くこと」。この本は、買ってからもう30年くらい? 引っ越しても断捨離しても、ずっと捨てずに持っている、大好きな本。
このブログの記事のために、久しぶりに、読んでみたけど、やっぱりよかった。
もしわたしが死んだら、棺桶に入れてほしい。
というのは嘘で、孫とかひ孫とかに大事に読んでもらえたらうれしいと思う。
というのは嘘で、孫とかひ孫とかに大事に読んでもらえたらうれしいと思う。
Love is being faithful to the very end.
大好きって最後の最後まで裏切らないこと
"LOVE"を「大好き」って訳してるとこも好きだ。
この本には、いろんな"LOVE"がぎゅっとつまってて。可笑しみのあるイラストが効いてて。
このウッドストックの信頼しきった顔!
ちょっとかわいそうなんだけど、そこもまたいい。
自分には才能なんてないんだ…といじけそうになったら、チャーリー・ブラウンのことを考えてみたらいいんだな。どうやら、諦めずにチャレンジしてたら、個性がいつのまにか、才能に変わるみたいだ。
このウッドストックの信頼しきった顔!
ちょっとかわいそうなんだけど、そこもまたいい。
たぶん私は、ピーナッツの作者のシュルツ氏が好きなんだと思う。
負けてもいじけない人な気がするし、絶望しても、まぁそんなこともあるよ、と抵抗しない人な気がする。
さいきん読んだ記事。「スパーキーは」 by 1分で感動
主人公はシュルツ氏。主人公だけどもヒーローではないのね。
仕事関連のセミナーや勉強会に行くと、「夢を叶えるかどうかは諦めるか諦めないかの違いだけ」という趣旨のことを、とてもよく聞くけれど、シュルツ氏もそのひとり。
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